拡大
東京で5年という短期間で企業(yè)を急速に成長させ、従業(yè)員のために3棟のビルを建てた華人のIT企業(yè)の社長がいる。
(1 / 4 枚)
東京で5年という短期間で企業(yè)を急速に成長させ、従業(yè)員のために3棟のビルを建てた華人のIT企業(yè)の社長がいる。その興味深い経歴に注目し、晴れた冬の日の午後、大森海岸にソフトユージング社の代表取締役社長である鄭継飛氏を訪ねた。
【その他の寫真】
不惑の年を過ぎたばかりの鄭継飛社長とは軽快に話を進(jìn)めたが、その瞳の中のきらめく光を通して、在日華人企業(yè)が成長してきた壯大な青寫真が目の前に次々に広がっていくようだった。(聞き手は人民日報海外版日本月刊編集長?蔣豊)
▼高効率の管理、利益の分配で上場を目指す
席に著くやいなや、鄭継飛は意気軒高な様子で、今進(jìn)めている株式上場計畫を説明してくれた?,F(xiàn)在、同社は先進(jìn)技術(shù)チーム、強(qiáng)力な研究開発力と絶対的な特許技術(shù)を有しており、手厚い條件と大きな誠意によって業(yè)界の専門家とトップの金融會社を招聘し、評価と上場計畫を作成しているところである。日本でも実力のある信用金庫が鄭継飛を訪ねてきて、株式購入を持ちかけたという。これも鄭継飛の自慢の一つだ。
株式の持ち合いは日本企業(yè)ではよく見られる運営方法である。企業(yè)は銀行などの金融機(jī)関と株式の持ち合いをすることにより、金融機(jī)関との関係を密にする一方、融資も実現(xiàn)できるため、健康で成熟した企業(yè)の運営方法となっている。しかし、積極的に華人企業(yè)に株式參入しようとする日本の金融機(jī)関はほとんどないのが現(xiàn)狀だ。
株式上場計畫、日本の金融機(jī)関の積極的參與……こうした情報が次々に出てきて驚かされたが、華人が異國に參入する場合、順風(fēng)満帆に、簡単に成功できることは絶対にないのである。
しかし、鄭継飛は「留學(xué)生が學(xué)ぶのと起業(yè)の経験は同じようなもので、大した話はない」と謙遜する。そして、彼自身が體験した大きな2回の挫折を語り出した。一度目は2008年のリーマンショック、二度目は2011年の東日本大震災(zāi)である。大震災(zāi)は福島原発の放射能漏れを引き起こし、同社の従業(yè)員の8割は退職し、何も言わずに帰國した人も多かった。
日本華僑報
2019/12/9
日本華僑報
2019/11/28
日本華僑報
2019/11/22
日本華僑報
2019/10/28
日本華僑報
2019/10/4
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る