2014年12月6日、韓國?アジアトゥデイによると、日本の陸上自衛(wèi)隊が、実弾1発を探すために約670人の隊員を動員したことが、中國で話題となっている。

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中國メディアは「陸上自衛(wèi)隊弘前駐屯地（青森県弘前市）の隊員約670人が、行方不明になった実弾1発を探すために、2日午後から巖木山麓を徹夜で捜索。深さ30?40センチの積雪をかき分けて3日晝前にようやく発見した」と伝えた。このニュースを知った中國のネットユーザーは、「さすが日本」「軍律を厳格に守る日本の自衛(wèi)隊を見習うべきだ」と稱賛している。

これを受け、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓國軍では當たり前のこと。稱賛されるようなことかな？」

「日本人は『実弾』だけど、韓國人は『薬きょう』を探すために命をかけている。何年か前に薬きょうをなくした兵士が、先輩になぐられて命を落としたこともある」

「日本人のことだから、體裁を守るために『発見した』とうそをついている可能性もある」

「『日本』と聞いただけで『さすがだ』、『見習うべきだ』と言うやつらが多すぎる。冷靜に考えてみろ。日本人は普通のことをしただけ」

「薬きょうが一つなくなっただけで大騒ぎする韓國のことは無視？」

「國民意識に関して中國人は、日本にはかなわないが韓國には勝っていると思っている。だから、同じことをしても日本だけを褒めたたえるんだ」

「なぜか疎外感を感じる。韓國軍の素晴らしさも記事にして！」（翻訳?編集/篠田）