2014年11月30日、中國メディアは、2018年に韓國平昌で開かれる冬季五輪が日韓共催になる可能性があると伝えた。

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國際オリンピック委員會(huì)（IOC）のバッハ會(huì)長は18日、五輪の中長期改革案「五輪アジェンダ2020」を発表した。その中には分散開催が盛り込まれ、費(fèi)用負(fù)擔(dān)の軽減を狙いとして、他國の都市とも共催を認(rèn)めている。

これを受け、4年後に迫った韓國の平昌冬季五輪で分散開催が導(dǎo)入される可能性があると伝えている。韓國では早くも會(huì)場建設(shè)の遅れが深刻化しており、一部種目を五輪実施経験のある日本の長野で実施するプランも考えられるという。

これを受け、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本人が利益を橫取りしようとたくらんでいるに違いない」

「絶対に反対。共同開催すると必ず、どちらかの國だけが得をする」

「日本ならまだいいけど、北朝鮮と共同開催するなんて話が出たらどうしよう」

「平昌五輪を日韓共同開催にするのなら、2020年の東京五輪も日韓共同開催にするべきだ」

「會(huì)場を建設(shè)するために大切な自然がどんどん破壊されている。無理はしない方がいい」

「意地を張って仁川アジア大會(huì)の二の舞にならなければいいけど…世界的に恥をかくのはもうこりごり」

「共同開催するにしても、日本だけは嫌！」

「資金不足で日本に頼ってばかりだった2002年の日韓ワールドカップ。今でも心が痛む」

「お金もないのに開催しようとするからこうなるんだよ。こういう時(shí)は日韓で協(xié)力し合おう！」（翻訳?編集/篠田）