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2日、中國メディア?澎湃新聞は「日本の新幹線はなぜ清潔なのか」と題する記事を掲載した。寫真は新幹線。
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2014年12月2日、中國メディア?澎湃新聞は「日本の新幹線はなぜ清潔なのか」と題する記事を掲載した。以下はその概要。
【その他の寫真】
日本を訪れ新幹線に乗ったことのある人なら、一列に並んだ清掃作業(yè)員がホームに入る新幹線に向かい、一斉に頭を下げてあいさつする姿が印象に殘っているはずだ。
清掃作業(yè)員は、客が降車を終えると車內(nèi)に入り込み、忘れ物のチェックをする。座席の下や物入れにあるごみを集め、座席の向きを進(jìn)行方向に変え、窓のブラインドを上げて、通路や窓枠、テーブルも殘さず清掃する。座席カバーが汚れていればそれも交換する。時間はわずか7分間?;揪幊嗓?チーム22人で、1日約20本の車両清掃を擔(dān)當(dāng)するという。
日本人にとって、清掃とは「無言実行」だ。言葉に出さず行動する人に敬意が払われる。
日本の新幹線は開業(yè)から50年間も「清潔、快適、安全」というイメージを保ち続けてきた。清掃作業(yè)員が果たしてきた役割を抜きに語れない。
中國の高速鉄道では、列車が駅に入る前に、ごみ袋を持った乗務(wù)員が現(xiàn)れ、乗客にごみを捨てるよう促す。清掃時間を節(jié)約するためだと思われるが、こうした點(diǎn)に日本と中國のサービス精神の違いがよく表れている。
この記事のコメント欄には、さまざまな聲が書き込まれている。
「日本人の民度の高さは中國の20年先を行っている」
「この人ある所にこの列車あり、ということさ」
「日本では、忘れ物をしても、次に行ったときにまだそこにあるというじゃないか」
「清掃作業(yè)員の仕事ぶりによるところも大きいが、そもそも日本人はポイ捨てなんかしない」
「中國の車內(nèi)には、ヒマワリの種、ピーナッツ、魚肉ソーセージの包裝フィルム、ペットボトルが散亂。目的地に著くまで、足を上げっぱなしさ」(翻訳?編集/NY)
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