2014年11月26日、韓國?ハンギョレ新聞によると、福岡県に住む20代の男性が、女子大學(xué)に受験生としての地位確認(rèn)を求める訴訟を起こすことが分かった。

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この男性は今月、栄養(yǎng)士の資格取得のために福岡女子大學(xué)の食?健康學(xué)科に願書を提出したが、「女子大に男性は入れない」との理由で不受理とされた。しかし男性は、「福岡県內(nèi)で、栄養(yǎng)士の資格取得に向けたカリキュラムがある公立大は福岡女子大學(xué)だけ。経済的な理由で私立大學(xué)には進(jìn)めない。國公立の教育施設(shè)が受験資格に性別を設(shè)けるのは憲法14條（平等原則）に反する」などと主張している。

このニュースは韓國でも注目され、ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「女子大が存在していること自體おかしい。學(xué)問をするのに性別は関係ない」

「女性には女子大が用意されていて、男性には軍隊(duì)が用意されている韓國社會はもっとおかしい」

「朝鮮時代ならわかるが、21世紀(jì)だよ？女子大をなくすか、同じカリキュラムを受けられる男子大を作るべき」

「女性家族部と軍隊(duì)がある韓國は、日本よりも男性差別が深刻だ」

「男が堂々と主張できる日本社會がうらやましい。韓國の男は文句を言うだけで、何も行動に起こせない」

「韓國でこんな訴訟を起こしたら、女たちに何を言われるか…考えるだけでも恐ろしい」

「一人で女子大に通える勇気がすごい」

「日本は草食男子が多いから、女子大にもすぐになじめそうだ」

「引っ越しできない理由は？違う地域の大學(xué)に通えばいいじゃん」（翻訳?編集/篠田）