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12日、韓國のインターネット掲示板に「韓國が変わらなければならないものは、政府ではなく國民」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの関心を集めている。資料寫真。
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2014年11月12日、韓國のインターネット掲示板に「韓國が変わらなければならないものは、政府ではなく國民」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの関心を集めている。
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スレッド主は日本在住の韓國人で、日本の政治について「世襲政治家やスポーツ選手、蕓能人の政治家への転身も多く、韓國よりひどい」と批判。國民の政治への関心度の低さも否定した。一方で、日本人の仕事への取り組み方や、しっかりとルールを順守するといった國民性は高く評価している。反対に、「韓國人はお金を稼ぐのに情熱的だが、ルールを無視する傾向がある」という。スレッド主はこのような現(xiàn)狀について「韓國が今以上に発展するには、國民が変わる必要がある」とまとめている。
これを受け、ほかの韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「上が変われば下も変わる」
「4000萬の國民が変わるより、數(shù)百人の政治家が変わる方が早いんじゃない?」
「自分たちが変わったところで何も変わらない。政治家たちが好き放題にやってるんだから」
「確かにね。國民が未開なのに発展できるわけない」
「両方変わるのが一番だけど、政府がしっかりした方向性を提示しても、國民は反対してばかり。確かに國民から変わるべきかもね」
「韓國ほど國民が政治に強い関心を持ってる國ってあまりなくない?」
「日本は政治はめちゃくちゃだけど、國民のためという意識が強く、全體として愛國心を基盤としている。韓國はまだ個人のためという意識が強い。エリート主義なのも問題だね」
「韓國人が直すべき考え方。1.自分一人ぐらいどうってことない。2.自分じゃなければいい」(翻訳?編集/まつ?むら)
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