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5日、日本人を嫌う中國人よりも中國人を嫌う日本人の方が多いと、米オンラインニュースサイト「QUARZ」が報じた。資料寫真。
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2014年11月5日、日本人を嫌う中國人よりも中國人を嫌う日本人の方が多いと、米オンラインニュースサイト「QUARZ」が報じた。
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QUARZは4日、日中関係が領土問題などにより不安定であることを背景に、日本人の中國に対する印象が悪化していっていると報じた。
記事によると、米ピュー研究所が行った最新の調査結果では、日本人の91%が中國に良くない印象を持っているという。昨年の93%からはやや下がったものの、2002年には42%だった數(shù)字が急激に上がっていることを指摘している。40カ國以上に実施した同調査結果によると、中國に良くない印象を持っているのは日本に次いで2位がベトナムで78%、3位がイタリアで70%、米國は8位で55%、韓國は17位で42%だった。
また、日本の言論NPOが9月に発表した日中共同世論調査の結果も紹介し、近年、日本人の中國に対する良くない印象は、一貫して中國の日本に対する良くない印象を上回っていると報じている。(翻訳?編集/Yasuda)
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