2014年10月29日、環(huán)球網(wǎng)は記事「韓國が外交白書を公表＝歴史問題、領(lǐng)土問題で日本を批判」を掲載した。

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韓國政府は28日、外交白書を発表した。日本については従軍慰安婦問題を取り上げ、その対応の不足を批判した。元慰安婦の女性に償い金を支給したアジア女性基金については「法的責(zé)任の認(rèn)定に基づいた賠償ではなかったため拒否した」と指摘。今後も國際社會に対する働きかけを強(qiáng)めるとの方針を示した。

また竹島問題については、日本の主張は不當(dāng)なものだと主張。集団的自衛(wèi)権の行使容認(rèn)など軍事力の強(qiáng)化を進(jìn)め、周辺國や國際社會に懸念が広がっていると批判した。（翻訳?編集/KT）