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7日、2014年のノーベル物理學(xué)賞を日本人3人が受賞したとの報道に、中國のネットユーザーは複雑な反応を見せている。寫真はLED。
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2014年10月7日、2014年のノーベル物理學(xué)賞は青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇名城大教授(85)、天野浩名古屋大教授(54)、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)の3氏が受賞した。
【その他の寫真】
中國の各メディアもこのニュースを一斉報道。中國版ツイッター?微博(ウェイボー)にはユーザーからのコメントが相次いだ。以下は主なコメント。
「日本こそアジアの光。日本がなければアジアはアフリカより遅れていた」
「LED開発の功績は國籍を超えて、全人類の発展につながる。おめでとう!」
「やっぱ日本はすげーわ」
「また日本人?しかも3人だと!」
「中國に真の科學(xué)者はいない」
「民主がなければ、科學(xué)は生まれない」
「科學(xué)には自由な発想が必要。中國ではムリ」
「中國は教育を1から見直すべき」
「中國に共産黨があるかぎり、ノーベル賞受賞なんて考えるな」
「偉大な中國はノーベル文學(xué)賞1つだけ。小日本(日本の蔑稱)は22人が受賞。どういうこと?」
「純粋に中國籍の科學(xué)者は存在しないのか」
「いつもブタやイヌとののしってばかにしている日本人に負(fù)けた中國人は、つまりブタやイヌ以下ってことさ」(翻訳?編集/本郷)
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