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ドーハで開かれる「2025 ITTF 世界卓球選手権大會ファイナルズ」の組み合わせ抽選會が4月30日に行われた。中國のSNS微博では中國や日本のシード選手の組み合わせに注目が集まった。寫真は孫穎莎。
5月17?25日にカタール?ドーハで開かれる「2025 ITTF 世界卓球選手権大會ファイナルズ」の組み合わせ抽選會が4月30日に行われた。中國のSNS微博では中國や日本のシード選手の組み合わせに注目が集まった。
抽選の結(jié)果、女子シングルスでは第1シードの孫穎莎(スン?インシャー)が第7シードの大藤沙月と、第2シードの王曼昱(ワン?マンユー)が第5シードの張本美和と、第3シードの 陳幸同(チェン?シントン)が第6シードの早田ひなと、そして第4シードの王蕓迪(ワン?イーディー)が第8シードの伊藤美誠とそれぞれ同じブロックに入り、勝ち進(jìn)めばそれぞれ準(zhǔn)々決勝で対戦することになった。また、第15シードの平野美宇は孫?大藤と同じブロックに入り、勝ち進(jìn)めば4回戦で大藤と対戦する。
中でも微博で注目を集めたのは、王曼昱と張本が同じブロックに入ったこと。両者は4月17日に行われた「ITTFワールドカップマカオ2025」決勝トーナメント1回戦で対戦し、張本がゲームカウント3-1で先に王手をかけるも殘り3ゲームを王曼昱が連取して逆転勝ちするという大接戦を演じたばかりだ。また、大藤も3月に行われた「WTTチャンピオンズ重慶2025」の準(zhǔn)々決勝で孫と対戦、1-3で敗れたものの第1ゲーム目を先取し、第2?第3ゲームもデュースに持ち込むなど大善戦をみせた。
中國のネットユーザーは「張本美和は王曼昱の體に溶接でもされてるのだろうか。いつも同じ山に入るじゃないか」「張本に苦しんでいる限り王曼昱は永遠(yuǎn)に世界2位」「王曼昱の腰は大丈夫だろうか」「むしろ望むところだ。返り討ちにして再び絶望してもらおうじゃないか」「変則的なプレースタイルの選手の多くが孫穎莎の山に入った。いくら強(qiáng)いとは言え、ちょっと負(fù)擔(dān)が大きすぎやしないか」「女子で中國最大のライバルはやっぱり張本美和だな」「まあ、日本勢が順當(dāng)に勝ち進(jìn)んでから議論しようじゃないか」といったコメントを殘している。(編集?翻訳/川尻)
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