2025年4月30日、韓國(guó)日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の情報(bào)機(jī)関「國(guó)家情報(bào)院」は同日、「北朝鮮がこれまで2回にわたって約1萬(wàn)5000人の兵士をロシアに派遣し、死亡者600人を含む約4700人の死傷者が発生した」と明かした。

國(guó)家情報(bào)院によると、戦闘が行われていたロシア西部のクルスク州では3月以降、ロシア軍が大部分を奪還したことで戦闘の件數(shù)は減少しているものの、3回目の派兵の可能性は排除できない。當(dāng)初、北朝鮮は派兵を公式に認(rèn)めていなかったため、戦死兵の遺體はクルスク州で火葬された後、北朝鮮に運(yùn)ばれたとみられている。

國(guó)家情報(bào)院は派遣された北朝鮮兵について、「初めはドローンなどを使う戦闘に不慣れだとされていたが、半年が経過(guò)したことで兵器に慣れ、戦闘力がかなり向上した」と評(píng)価した。一方で、派遣の長(zhǎng)期化により一部兵士による過(guò)度な飲酒や竊盜などの逸脫行為も報(bào)告されているという。

また、北朝鮮は派兵と武器輸出の見(jiàn)返りとして、ロシアから経済的?軍事的支援を受けたとみられている。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「若くて大切な命が…胸が痛む」「無(wú)意味な戦爭(zhēng)のために犠牲になる北朝鮮の若者が不憫でならない」「派兵ではなくただの弾除け。そんな北朝鮮を擁護(hù)する韓國(guó)の政治家には天罰が下るはずだ」「先端技術(shù)を手に入れるために若者の命を差し出した北朝鮮政権」「人権団體は何をしているのか」「共に民主黨が政権を握ったら、これがわれわれの未來(lái)になるかもしれない」などの聲が寄せられた。（翻訳?編集/堂本）