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中國のSNS?微博で日本の歴史教育に関する話題が注目を集めた。寫真は中國人民抗日戦爭紀念館。
中國のSNS?微博(ウェイボー)で日本の歴史教育に関する話題が注目を集めた。
微博で70萬超のフォロワーを持つブロガーは27日、ある動畫を転載した。動畫では、日本の元教師がある學(xué)校での歴史教育について「(日本が行った)戦爭は正しかったかどうかの意見で子どもを二つに分けて討論をさせる。すると、最初は戦爭をしたのは間違っていたという方が圧倒的に多くなるが、ここで『日本は當(dāng)時経済的に追い詰められており、中國に進出しなければやっていけず、逆に日本が植民地にされていた』と説明すると、戦爭は正しかったという意見にどんどん変わっていく」と説明する様子が映っている。
これに中國のネットユーザーからは反発の聲が多く上がっており、「強盜の論理」「(當(dāng)時の)中國人民が何をしたっていうんだ?」「自分たちの先祖の愚かな行いを正當(dāng)化しようとするな」「自分たちが貧しければ他人から略奪してもいいということか?」「なんという歪んだ道理だ」「それなら、米國が原爆を日本に落としたのだって『仕方なかった』ということになるだろう」「われわれも今経済的に苦しい。だから、日本を侵略していいということだな?」といったコメントが寄せられた。
また、「洗脳が浸透しているようだ」「日本人は死んでも過ちを認めない」「日本に人間らしい者はほとんどいない」「日本に清算を求めるのは正しいことだと改めて思った」「世界で唯一の被爆國は、本當(dāng)に自業(yè)自得だった」「激怒する必要はない。時が來たら日本を滅ぼしてやればいい」といった意見も出ている。(翻訳?編集/北田)
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