2024年世界の軍事費(fèi)の伸び率は冷戦後で最大、中國の軍事費(fèi)は引き続きアジア最多―獨メディア

Record China    2025年4月29日(火) 21時0分

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獨ドイチェ?ベレの中國語版サイトは28日、ストックホルム國際平和研究所が同日発表した2024年の世界の軍事費(fèi)に関する報告書を取り上げた。寫真は中國軍機(jī)。

獨ドイチェ?ベレの中國語版サイトは28日、ストックホルム國際平和研究所(SIPRI)が同日発表した最新の報告書を取り上げ、2024年の世界の軍事費(fèi)の伸び率は東西冷戦終結(jié)以降で最大となり、中國は引き続きアジア最大の軍事支出國となったと報じた。

記事によると、24年の世界の軍事費(fèi)は前年比9.4%増の2兆7200億ドル(約388兆9600億円)だった。上位は米國、中國、ロシア、ドイツ、インドの順で、5カ國で世界全體の60%を占めた。中國の軍事費(fèi)は同7%増の3140億ドル(約44兆9020億円)で、アジア太平洋地域全體の半分を占めた。

報告書は、中國の軍事費(fèi)増加について「ステルス戦闘機(jī)、無人航空機(jī)、無人潛水艇の改良、サイバー戦力と核兵器の拡大など、35年までに軍事力のあらゆる領(lǐng)域を近代化するという長期目標(biāo)にけん引されている」と指摘した。

記事は、「中國の軍事的野心に対し、周辺國?地域も防衛(wèi)政策を調(diào)整し、軍事費(fèi)を増加している」とし、その例として、日本は前年比21%増の553億ドル(約7兆9079億円)で1958年以降で最大となり、國內(nèi)総生産(GDP)の1.4%に達(dá)したこと、臺灣は同1.8%増の165億ドル(約2兆3595億円)だったことを挙げた。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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