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5日、今年のノーベル賞有力候補に中國系科學者4人の名前が挙げられているが、中國のネットユーザーの意見は受賞に悲観的なものばかりだ。資料寫真。
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2014年10月5日、中國紙?長江日報によると、今年のノーベル賞の発表が6日から始まる。トムソン?ロイターは論文の引用回數(shù)などをもとに、醫(yī)學?生理學賞、物理學賞、化學賞、経済學賞の有力候補を予想し、9カ國から研究者27人の名前を挙げた。
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27人のなかに、4人の中國系科學者が含まれている。米スタンフォード大學物理學教授で量子スピンホール効果の新概念を発見した張首晟(ジャン?ショウチョン)氏、米カリフォルニア大學バークレー校の終身教授で、國際半導體ナノ導線分野の創(chuàng)始者?楊培東(ヤン?ペイドン)氏、米ロチェスター大學物理學教授で有機発光ダイオード(OLDE)の開発者、香港出身の●青雲(yún)(デン?チンユン、●は登におおざと)氏だ。
だが、中國ネットユーザーの多くは悲観的な見方をしている。以下はこの記事に寄せられた主なコメント。
「中國の教育水準でノーベル賞受賞は無理」
「中國の教育とサッカーのレベルは最低だもん」
「4人全員が米國在住ってどういうこと?」
「中國系?米國人だろ。韓國人みたいに他人の物を橫取りするんだな」
「全員米國籍ですから」
「中國在住なら候補にはなれなかったな」
「科學者が研究を続けられる環(huán)境は中國にない」
「中國人としては複雑。米國のおかげだろ、結局」(翻訳?編集/本郷)
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