中國囲碁協(xié)會(huì)、5月開催のLG杯世界棋王戦への不參加を表明

CRI online    2025年4月25日(金) 13時(shí)30分

拡大

中國囲碁協(xié)會(huì)は5月開催のLG杯世界棋王戦への不參加を表明しました。寫真は第29回LG杯世界囲碁棋王戦で論爭(zhēng)判定を受けた中國の柯潔九段(左)。

中國囲碁協(xié)會(huì)の関係責(zé)任者はこのほど、5月に開幕予定のLG杯世界囲碁棋王戦に代表チームを派遣しない方針を明らかにしました。ただし、韓國主催の他の世界囲碁戦への中國棋士の出場(chǎng)には影響しないとも表明しました。

今年1月に開催された第29回LG杯世界囲碁棋王戦三番勝負(fù)の決勝最終局で、中國の柯潔九段は第2局に続き、取り上げた石を碁笥(ごけ)のふたに入れていなかったとして、韓國側(cè)により反則の判定を受けました。さらに審判が試合を中斷させたタイミングに論爭(zhēng)が生じ、柯潔九段が判定結(jié)果を受け入れず試合放棄を選ぶと、韓國側(cè)は韓國の卞相壹九段の優(yōu)勝を宣言しました。

これを受け中國囲碁協(xié)會(huì)は聲明を出し、「審判の中斷タイミングが不適切で試合進(jìn)行に影響を與え、棋士が過度な審判介入を受けて試合続行不能に陥った」として、主催者の韓國棋院に再試合を申し入れたが実現(xiàn)せず、中國囲碁協(xié)會(huì)は第3局の結(jié)果を受け入れない姿勢(shì)を示しました。

同協(xié)會(huì)関係者は23日、「LG杯の判定問題の発生後、主催側(cè)と協(xié)議を重ねてきた。中國側(cè)の聲明の立場(chǎng)は一貫して変わっておらず、主催側(cè)が中國囲碁協(xié)會(huì)の聲明と核心的要求に対して公開の場(chǎng)で正面からの回答をしていない」と述べ、「慎重な検討を経て、今年のLG杯の不參加を決斷した。ただしこの決定は韓國が今後主催する他の世界囲碁戦への參加には影響しない」と表明しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰屬します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報(bào)を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜