ジャイアントパンダの「荷風(fēng)（ホウフォン）」と「蘭韻（ランユン）」が23日、四川省成都からオーストリアへ向け出発し、10年間の現(xiàn)地滯在が始まりました。

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2頭は2020年生まれで、雄の「荷風(fēng)」は活発な性格、雌の「蘭韻」はおとなしい性格です。中國側(cè)の獣醫(yī)師が同行し、到著後はウィーンのシェーンブルン動(dòng)物園で検疫を受けます。

同園は270年以上の歴史を持つ世界最古級(jí)の動(dòng)物園で、中國?オーストリア両國は2003年からパンダ保護(hù)協(xié)力を開始し、過去には「陽陽（ヤンヤン）」「龍徽（ロンフイ）」が自然交配で5頭のパンダを誕生させる歐州記録を達(dá)成しました。（提供/CRI）