先月28日のミャンマー大地震で隣國タイで建設(shè)中だった高層ビルが倒壊した問題をめぐり、タイは中國政府の調(diào)査への介入を否定した。シンガポールメディアの聯(lián)合早報が23日付で伝えた。

このビルはタイの首都バンコクで建設(shè)中だったビルで、安全性への疑いが報じられている。

記事によると、タイのソドソン法相は「中國國有企業(yè)?中鉄十局のタイ子會社が請け負ったものだが、中國政府はタイの司法手続きに介入することはできない」と強調(diào)。事故が中國の國際的な評判に影響を及ぼす中、中國政府が自國企業(yè)をかばうことなく、公平であるよう努めることを信じていると表明した。

ソドソン氏によると、中鉄十局の人員がタイの法律に違反したかどうかや、倒壊原因の調(diào)査で中國政府が職員を派遣したと伝えられたが、協(xié)力や介入を求める中國側(cè)からの連絡(luò)は受けていないという。（翻訳?編集/野谷）