2025年4月17日、韓國(guó)?ヘラルド経済は「尹錫悅（ユン?ソンニョル）前大統(tǒng)領(lǐng)が憲法裁判所の罷免決定を受けた4日から10日までの1週間に、ソウル市內(nèi)の公邸で過(guò)ごす中で228トンを超える水を使用していたことが判明した」と伝えた。

記事によると、尹前大統(tǒng)領(lǐng)と金建希（キム?ゴンヒ）夫人は4日から10日までの1週間、公邸に滯在して計(jì)228．36トンの水道水を使用した。1日當(dāng)たり少ない日で28トン、多い日は39トンの水を使い、この期間の水道料金は計(jì)74萬(wàn)6240ウォン（約7萬(wàn)5000円）に上ったという。尹前大統(tǒng)領(lǐng)は11日に公邸を退去した。

この水の使用量は、2人世帯の1週間の平均使用量（約3．05トン）の75倍に當(dāng)たる。尹前大統(tǒng)領(lǐng)が罷免後に公邸で使用した水道などの公共料金は稅金から支払われるとみられており、「罷免されて民間人になったにもかかわらず大統(tǒng)領(lǐng)公邸を占有し、水を過(guò)剰に使用したのは問(wèn)題だ」と指摘する聲が上がっている。

尹前大統(tǒng)領(lǐng)夫妻をめぐっては、22年にソウル漢南洞の官邸に移った際に數(shù)百萬(wàn)ウォンのキャットタワーや數(shù)千萬(wàn)ウォン相當(dāng)のヒノキ風(fēng)呂などを國(guó)の予算を使って設(shè)置し、それらを退去時(shí)に持ち出した疑惑も浮上している。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「奇妙」「何をしたらそんなに大量の水を使えるの？」「何かを洗い流したのだろう。不気味だな」「本當(dāng)に謎の多い夫婦」「たくさんの証拠を水に溶かして捨てたんでしょ」「本人に支払わせるべき。公邸はホテルじゃないんだから」「キャットタワーとヒノキ風(fēng)呂は必ず沒(méi)収してほしい」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）