2025年4月17日、韓國?MBCによると、韓國次期大統(tǒng)領筆頭候補の李在明（イ?ジェミョン）「共に民主黨」前代表が、米國の有力誌「タイム」が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。

タイム誌は16日に発表した「タイム100」のリーダー部門に、ドナルド?トランプ米大統(tǒng)領、J?D?バンス米副大統(tǒng)領、ハビエル?ミレイ?アルゼンチン大統(tǒng)領らと共に李前代表の名前を挙げた。

タイム誌は2004年から毎年、世界を良い方向であれ悪い方向であれ影響力のある100人を選出し発表している。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「すごい。世界100人の中に入るなんて」「次期大統(tǒng)領にふさわしいということ」「李在明大統(tǒng)領はほぼ確」「彼のような苦労人でなければこの國を変えることはできない」「李氏の存在感は健在。彼を大統(tǒng)領に！」などの聲が上がっている。

一方で「國際的な危険人物として？」「暴力的な影響力を持つ人物ってこと？最近の世論調(diào)査でも『最も暴力的な政治家』1位だったしね」「確かに影響力はある。前科者や犯罪者にとっては憧れの存在では？」など皮肉交じりの聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）