2025年4月6日、韓國?YTNは「ドナルド?トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が関稅戦爭を仕掛ける中で日本、中國、韓國の3カ國が握手を交わしたことについて、米國の連邦上院議員が『衝撃的だ』と述べた」と伝えた。

記事によると、米民主黨のブライアン?シャーツ上院議員は4日、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)の関稅政策を批判する中で、先月30日に開催された日中韓経済貿(mào)易相會(huì)合で3者が握手を交わした場面に言及した。

シャーツ議員は「數(shù)年ぶりに中國、日本、韓國がトランプ政権への対応として、3カ國間の自由貿(mào)易への協(xié)力の可能性について話し合った」とし、3カ國の閣僚が握手を交わしたことは「最も衝撃的な場面」の一つだと述べた。また、中央に立っていた韓國の安徳根（アン?ドククン）産業(yè)通商資源部長官が腕を交差させて日中の閣僚と同時(shí)に握手する様子を再現(xiàn)してみせ、「日中韓3カ國が米國に対抗して団結(jié)していることを示している」と強(qiáng)調(diào)した。

さらに、シャーツ議員は「トランプ政権が世界を団結(jié)させているのは事実」とし、「問題なのは、その団結(jié)が米國に対抗する形で起こっているということ」と皮肉交じりに述べたという。

トランプ大統(tǒng)領(lǐng)による相互関稅の発表を控えた先月30日にソウルで約5年ぶりに開かれた日中韓経済貿(mào)易相會(huì)合は、3カ國による包括的かつ高度な自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）の推進(jìn)に向けて緊密に協(xié)力することで合意した。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「トランプ政権が最も親しい友好國である韓國に25％の関稅をかけたことが一番の衝撃だよ。米國は裏切り者集団」「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が今回教えてくれた。絶対に米國を信じるなと」「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)の米國は仲間はずれにしないと」「韓國もいい加減分裂するのをやめて、內(nèi)需経済を立て直そう」「中國が嫌いでも、國益のためにやるべきことはやらないと。米國は信用ならないから、適度な距離を保つべき。日本も嫌いだけど、必要に応じて協(xié)力はできる」「日中韓が団結(jié)すれば米國に勝てる」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）