中國(guó)地震臺(tái)ネットワークは北京時(shí)間3月28日午後2時(shí)20分ごろ、ミャンマーでマグニチュード（M）7．9の地震が起きたことを観測(cè)し、中國(guó)雲(yún)南省でも強(qiáng)い揺れがありました。今回の地震は2025年に入ってから世界で発生した17回目のM6以上の地震で、今年最大規(guī)模かつ過(guò)去10年間で大陸部における最強(qiáng)の地震となりました。

現(xiàn)地時(shí)間4月2日、ミャンマー國(guó)営放送局MRTVの報(bào)道によると、現(xiàn)在までに確認(rèn)された被害狀況は死亡者數(shù)が3003人、負(fù)傷者數(shù)が4515人、行方不明者數(shù)が351人となります。

同日、MRTVは國(guó)防省の発表として、被災(zāi)者への配慮と救援?復(fù)興作業(yè)の迅速化のため、4月2日から22日までの期間、一時(shí)停戦を?qū)g施すると報(bào)じました。軍は聲明で「全國(guó)の被災(zāi)者への同情と理解に基づき、平和と安定を維持するため」と停戦の理由を説明しています。（提供/CRI）