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中國(guó)を拠點(diǎn)に活動(dòng)する日本人建築家の青山周平氏はボアオ?アジアフォーラムに出席し、持続可能な社會(huì)づくりのための持続可能な建築の重要性について講演しました。
中國(guó)を拠點(diǎn)に活動(dòng)する日本人建築家の青山周平氏は海南省瓊海(けいかい)市でこのほど開(kāi)催されたボアオ?アジアフォーラムに出席し、「創(chuàng)想と創(chuàng)造、青年が導(dǎo)く持続可能な未來(lái)」と題した分科會(huì)で持続可能な社會(huì)づくりのための持続可能な建築の重要性について講演しました。青山氏は、自らが中國(guó)で手がけてきた都市再生プロジェクトや地方の村落再生事業(yè)を例に挙げ、「持続可能な建築とは、単に省エネ素材を使うことではなく、その土地の文化や歴史、人々のライフスタイルを理解した上で、既存の街並みや空間を再生することだ」と強(qiáng)調(diào)しました。
青山氏は中央広播電視総臺(tái)(チャイナ?メディア?グループ/ CMG)の単獨(dú)インタビューにも応じ、建築という作業(yè)がもたらす中日両國(guó)の青年の文化交流について語(yǔ)りました。
青山氏は、「建築には他の産業(yè)とかなり違うところがある。例えば、私が中國(guó)での建築物を設(shè)計(jì)する時(shí)、中國(guó)の文化やその場(chǎng)所のライフスタイル、歴史などを理解しないと、設(shè)計(jì)ができない。建築は、日本と中國(guó)の文化交流のよい媒介になると思う。だから日本の若手の建築家が中國(guó)でプロジェクトに攜わったり、中國(guó)の若手の建築家が日本でプロジェクトに參加したりすれば、産業(yè)や経済の問(wèn)題ではなくて、もっと、互いの文化の交流や、人と人の交流になると思う。それが建築の特徴だと思う」と語(yǔ)りました。
青山氏はまた、「私は北京で20年生活して、建築の仕事をしているが、今は日本の若手の建築家と、中國(guó)の若手の建築家のコラボレーションがまだまだ少ないと思うので、今後、積極的にやっていった方がいいと思う」と述べ、今では中國(guó)の若手デザイナーが海外で活躍する時(shí)代になったと指摘したうえで、「若いうちには外に出て、知らない場(chǎng)所でいろいろ大変なこともあるが、そこで仕事をして、そこで新しい発見(jiàn)をして、好奇心を持って、新しい時(shí)代にずっと関わり続ける。それが建築とかデザインをしている若い人にとっては、大事なことだと思う」と提言しました。
青山氏は北京を拠點(diǎn)に、東アジア全域で地域の文化や伝統(tǒng)を尊重した建築づくりを続けたいと今後の抱負(fù)を語(yǔ)り、「日中両國(guó)の若手建築家が共同でプロジェクトに取り組む機(jī)會(huì)が増えれば、新しい建築の潮流が生まれるはずだ」と期待を込めました。(提供/CRI)
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