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2日、韓國?朝鮮Bizは「韓國のビール市場で13年連続で1位を維持しているOBビールの主力商品『CASS』が、世界的なビール評価では低い評価を受けている」と伝えた。寫真はCASSフレッシュ。
2025年4月2日、韓國?朝鮮Bizは「韓國のビール市場で13年連続で1位を維持しているOBビールの主力商品『CASS(カス)』が、世界的なビール評価では低い評価を受けている」と伝えた。
記事によると、韓國大手ビールメーカーOBビールの「CASSフレッシュ」は韓國市場でシェア40%を超える「國民的ビール」だが、世界的なビール専門評価サイト「BeerAdvocate」では100點満點中60點で「推薦できないビール」に分類されている。同サイトは専門家が見た目や香り、味、のど越しなどを基準(zhǔn)にビールを評価している。北朝鮮産の「大同江ビール」は75點で「楽しめるビール」に分類されているという。
また12年には、英誌エコノミストの韓國特派員が「北朝鮮の大同江ビールよりまずい韓國のビール」と題する記事を投稿し、物議を醸した。
さらに別のビール専門評価サイト「Untappd」でも、「CASSフレッシュ」は主な競合製品「TERRA(テラ)」や「Kelly(ケリー)」、「KLOUD(クラウド)」、「ハイネケン」、「アサヒスーパードライ」より低い點數(shù)を得た。同サイトは一般人が多數(shù)參加しており、數(shù)萬人以上の大衆(zhòng)の好みが把握できることが特徴とされている?!窩ASSフレッシュ」の評価には約8萬4000人が參加しており、CASSの味に対する?yún)棨筏ぴu価が少數(shù)派ではないことを示している。
韓國ビアソムリエ協(xié)會関係者は「OBビールは10年以上にわたりCASSが韓國料理にマッチする點を強調(diào)してきたが、これはビールの味自體よりも相対的な価値を重視したマーケティング戦略」とし、「韓國國內(nèi)の競合他社が品質(zhì)改善に継続的に取り組み高い評価を受けている中で、國內(nèi)市場シェア1位のビールが長期間にわたり品質(zhì)改善に消極的だったことを示している」と指摘した。
OBビールは、本業(yè)であるビールの品質(zhì)改善が急がれる狀況で、最近焼酎製造メーカー「済州焼酎」を買収した。また、22年と23年に続いて今月1日からビールの価格を引き上げた。
酒類業(yè)界の専門家は「OBビールは數(shù)年間にわたって品質(zhì)改善を怠り、収益性の確保にまい進している」と指摘したという。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは「CASSはまずい。昔も今も」「CASSはソメク(焼酎のビール割り)用」「韓國産ビールで飲めるのはTERRAくらい」「CASSは食事と一緒にぐいっと飲むのに適したビール。ビールの味を楽しむものではない」「韓國産ビールの味は不合格。仕方なく飲んでいるだけ。それもソメクで1~2杯」「CASSは本當(dāng)においしくない。価格も高いのにスーパーでよく売れているのが理解できない」「韓國産はKLOUD以外ひどい。KLOUDがなければ、個人的にベストなビールのサントリープレミアムモルツを買う」などの聲が寄せられている。(翻訳?編集/堂本)
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