ミャンマー大地震が発生してから、中國は被災(zāi)地での救助と支援を急いでいます。ミャンマーと隣接している中國南西部の雲(yún)南省は、ミャンマー大地震の被災(zāi)狀況とその変化に合わせて、ミャンマー?ナショナル航空（UB）の貨物機(jī)をレンタルして、北京時(shí)間3月31日午後7時(shí)17分に雲(yún)南省の省都昆明市から、第3陣の援助物資を積んで被災(zāi)地に向かわせました。

第3陣の援助物資は約15トンで、被災(zāi)地で特に必要とされる薬品や防疫物資が中心です。また、食料品やテント、毛布、蚊帳なども含まれます。

第1陣と第2陣の援助物資がヤンゴンに運(yùn)ばれたのと違って、第3陣の援助物資は震災(zāi)被害が深刻な同國首都ネピドーに輸送されます。これにより、道路でヤンゴンからネピドーまでの約400キロの輸送距離が節(jié)約されます。被災(zāi)者の宿泊や食品、防疫、薬品などの最も緊迫した困難や問題の解決につながると期待されています。（提供/CRI）