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卓球のWTTスターコンテンダーチェンナイ女子シングルスで日本の張本美和が優(yōu)勝したことが中國でも話題になっている。寫真はWTTの微博公式アカウントより。
卓球のWTTスターコンテンダーチェンナイ(インド)女子シングルスで日本の張本美和(16)が優(yōu)勝したことが中國でも話題になっている。
世界ランキング6位の張本は、30日に行われた決勝で同30位の橋本帆乃香(26)と対戦し、ゲームカウント4-2(9-11/11-3/11-8/11-9/10-12/11-7)で勝利。シングルスでは今シーズン初となる優(yōu)勝を飾った。張本は今大會(huì)、木原美悠とペアを組んだ女子ダブルスでも優(yōu)勝しており「2冠」を達(dá)成した。なお、中國勢(shì)は出場(chǎng)していない。
張本の優(yōu)勝は中國のSNS?微博(ウェイボー)のトレンドランキングで2位まで浮上。中國のネットユーザーからは「おめでとう美和!」「美和すごいよ!」「カットマン相手に大変な試合だったね」「これでポイントでも早田ひなを超えたんじゃないかな」「美和は次の五輪の前までには日本のエースに成長しているだろうな。前途は無限」「彼女はまだ16歳。本當(dāng)に有望だ。將來的に中國のメインのライバルになるだろうね」「海外選手には勝ってほしいけど、中國選手には負(fù)けてほしい」など祝福や警戒の聲が相次いだ。
一方で、「中國勢(shì)が出場(chǎng)していないのなら、優(yōu)勝の価値は下がる」との意見もあったが、これに対しては「価値はあると思う。女子で五輪のメダルを爭(zhēng)うことができるのは中國、日本、韓國とその他一部の選手だけ。中國は金銀を獨(dú)占できる実力があり、他國の選手は銅を爭(zhēng)うことになるが、今大會(huì)には中國を除いた実力ある選手が多く出場(chǎng)していた。その中で優(yōu)勝するのは簡単ではない」「中國チームが出場(chǎng)していたとしても孫穎莎(スン?インシャー)でなければ優(yōu)勝できていた保証はない」といった返信が寄せられ、多くの共感を集めている。(翻訳?編集/北田)
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