3月中にも撮影再開とみられていたチャオ?ルースー（趙露思）主演の中國(guó)ドラマ「戀人」だが、さまざまな要因で再開は難しいのではないかと報(bào)じられた。

チャオ?ルースーとポン?グアンイン（彭冠英）主演の「戀人」は2024年10月にクランクインしたが、チャオ?ルースーの體調(diào)不良と休養(yǎng)により同12月中旬に撮影を中斷。その後、チャオ?ルースーは1月中旬に復(fù)帰し、何度か撮影再開の話題が流れたものの、中斷から3カ月が経過しても動(dòng)きは見られない。

「戀人」については撮影中から、腳本が當(dāng)初のものとは違っており、現(xiàn)場(chǎng)を仕切るはずの監(jiān)督が姿を見せず、さらに撮影現(xiàn)場(chǎng)でせりふの7割が即興で変更されているなどといった話題が浮上。これがチャオ?ルースーへの大きなプレッシャーとなり、心因性の失語癥になるほど精神的なダメージを與えたとされている。

復(fù)帰後のチャオ?ルースーは、自ら企畫したチャリティーがテーマのバラエティー番組の撮影を行っているが、「戀人」の動(dòng)向については口にしておらず、公式発表も行われていない。19日には、「戀人」側(cè)が監(jiān)督の交代、腳本の再検討を提案したものの撮影再開が困難との話題が中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）でトレンドランキング上位に入った。すでに3分の2を撮り終えているとされるが、このまま話數(shù)を削減して完成とするのか、今後の動(dòng)向が注目される。（Mathilda）