臺灣はまだ次のTSMCを生み出せるか?元立法委員「難しい」―臺灣メディア

Record China    2025年3月25日(火) 6時(shí)0分

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臺灣メディアの中時(shí)新聞網(wǎng)は23日付記事で、「臺灣はまだ次のTSMCを生み出せるか」との聲に対する元立法委員の郭正亮氏の見解を紹介した。

臺灣メディアの中時(shí)新聞網(wǎng)は23日付記事で、「臺灣はまだ次のTSMCを生み出せるか」との聲に対する元立法委員の郭正亮(グオ?ジョンリアン)氏の見解を紹介した。

記事によると、世界最大の半導(dǎo)體受託製造企業(yè)である臺灣積體電路製造(TSMC)が米國での半導(dǎo)體製造事業(yè)に1000億ドル(約15兆円)を追加投資し、三つの製造工場、二つのパッケージング施設(shè)、一つの研究開発センターを建設(shè)することを受け、ネット上には「臺灣はまだ次のTSMCを生み出せるか」との聲が上がった。

これについて、郭氏は政治討論番組で、「殘念ながら、臺灣が今日まで発展してきた中で世界トップクラスの実力を持つのは半導(dǎo)體だけだ。他の産業(yè)の生産額はそれほど大きくない」とし、「難しい。もうおしまいだ。(今)臺灣にできるのは他人について行くことだけだ」と語った。

郭氏は、TSMCの半導(dǎo)體産業(yè)と比べられるのはインターネット産業(yè)と人工知能(AI)産業(yè)だけだとし、「インターネット時(shí)代はその始まりから世界的な競爭は米國と中國との間で繰り広げられてきた。AIの世界で競爭しているのも米國と中國だけだ」と指摘。中國のAI開発新興企業(yè)、深度求索(ディープシーク)の創(chuàng)業(yè)者で今年40歳の梁文鋒(リアン?ウェンフォン)氏のような若さの人は臺灣には一人もいないとし、「よって臺灣に第二のTSMCが現(xiàn)れるのは難しいだろう」と語った。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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