「瑯琊榜~麒麟の才子、風雲(yún)起こす~」のアニメ映畫、26年公開説が浮上―中國

華流    2025年3月21日(金) 0時0分

拡大

中國で2015年に大ヒットを記録したドラマ「瑯琊榜~麒麟の才子、風雲(yún)起こす~」。24年3月にはアニメ映畫化されることが報じられていたが、このほど2026年公開説が浮上した。

中國で2015年に大ヒットを記録したドラマ「瑯琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲(yún)起こす~」。24年3月にはアニメ映畫化されることが報じられていたが、このほど2026年公開説が浮上した。

「瑯琊榜」は、中國の南北朝時代をモデルにした架空の梁國を舞臺に、フー?ゴー(胡歌)演じる「麒麟の才子」こと梅長蘇が繰り広げる復讐劇を描いたドラマ。中華圏だけでなく日本を含むアジアでもヒットを記録し、中國ドラマ人気の火付け役ともなった作品で、中國版エミー賞こと「飛天奨」の最優(yōu)秀ドラマ賞(時代劇部門)に輝いた。

「瑯琊榜」のアニメ映畫について、中國の映畫ブロガー「何談ins」氏は19日、制作はドラマと同じ正午陽光、監(jiān)督は21年のアニメ映畫「雄獅少年/ライオン少年」などを手掛けたスン?ハイポン(孫海鵬)氏、腳本は原作小説の作家ハイ?イェン(海宴)氏で、26年公開予定だと、SNSの微博(ウェイボー)に投稿した。

投稿を受け、同作品のファンなどから期待を寄せる聲が上がっている。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜