ミラノでスマホひったくり被害の中國人留學(xué)生、800メートル追い掛け奪い返す―中國メディア

Record China    2025年3月18日(火) 19時0分

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イタリアでスマートフォンをひったくられた中國人留學(xué)生の女性が友人や警察と一緒に大追跡を繰り広げ、奪われたスマホを見事奪還したという動畫が注目を集めた。資料寫真。

中國メディアの極目新聞によると、イタリア?ミラノの地下鉄でスマートフォンをひったくられた中國人留學(xué)生の女性が友人や警察と一緒に大追跡を繰り広げ、奪われたスマホを見事奪還したという動畫がネットで大きな注目を集めた。

當(dāng)時、女性は友人2人と夕食を終えて帰宅するところで、被害に遭ったのは地下鉄のドアが閉まる瞬間だった。その際、友人の1人がドアを押し開け、3人は直ちに犯人を追跡。女性は犯人が光沢のある黒い服を著た男だったことを記憶しており、途中で出會った警察官と共に見失ったり人違いをしたりしながら犯人を追い掛けた。

追跡に加わる警察官が増える中、最後は通行人の協(xié)力で犯人を取り押さえることができ、それまでに女性らが走った距離は800メートルに上ったという。

この過程を収めた女性の動畫は150萬の「いいね」を集め、記事ではネットユーザーから「クマのパワーにタカの目、ヒョウのスピードだ」「すごく勇敢だね。それから警察に感謝する」「現(xiàn)地では『アジアの女性からひったくるな』が流行するんじゃないか?」という聲や「自分で取り戻そうとするのは危険だ」「取り戻せたのは本當(dāng)に幸運だった」などの聲が上がったことも紹介されている。(翻訳?編集/野谷

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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