中國?広東省仏山市三水區(qū)の地元當(dāng)局が多數(shù)の貓を生き埋めにしたとの情報が出回り、物議を醸している。澎湃新聞など複數(shù)の中國メディアが12日付で伝えた。

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報道によると、三水區(qū)の農(nóng)業(yè)農(nóng)村局が900匹の貓を生き埋めにしたと、あるネットユーザーがSNS上で暴露した。投稿された動畫には、地面に掘られた1辺が數(shù)メートルはある大きな穴の中にケージごと貓が入れられ、その上からショベルカーで砂をかけ埋めようとする様子が映っていた。壊れたケージから逃げ出した數(shù)匹の貓が、穴から這い出ようともがいている様子も確認(rèn)できる。

この動畫が物議を醸すと、同局の職員は「わが區(qū)はこれまで一貫して動物防疫法に基づき、処理を行ってきた。規(guī)定に則ってやっている」と説明したが、具體的な狀況については「よく分からない」と回答した。また、別の職員は「ネット上の情報の一部は事実ではない。われわれは法にのっとって行っている。法執(zhí)行権を得て以來、多く（の動物）を処理してきた。數(shù)については答えられない」とコメントした。

中國のネットユーザーからは6000件に迫るコメントが寄せられており、「心が痛む（泣）」「ひどすぎる」「これは虐殺とどう違うというんだ？」「佛山大虐殺」「文明からは程遠(yuǎn)い行為」「文明社會にあるまじき野蠻な現(xiàn)象だ」「地球は人間だけのものではない」「本當(dāng)に（當(dāng)局者は）動物にも劣る連中だ」といった批判の聲が殺到した。

また、「一部は事実じゃないって、どの部分のことだよ」「數(shù)が違うのか？900匹どころじゃないって？」との聲や、「理由は何なんだ？感染癥か何かなのか？」「もしほかに選択肢がないならせめて苦しまないように死なせてあげるべきだ」「生き埋めが法で定められているなら、悪法と言うほかない」との聲も。

そして、最も多くの共感（いいね）を集めていたのは「人がすることは天はすべて見ている。萬物には霊魂が宿っている。（當(dāng)局者は）夜道に気を付けるんだな」との脅迫めいたコメントだった。（翻訳?編集/北田）