シャオ?ジャン「射鵰英雄伝:俠之大者」、タイで中國語映畫の興収記録を更新

華流    2025年3月13日(木) 20時30分

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中國の人気俳優(yōu)シャオ?ジャン主演の武俠映畫「射鵰英雄伝:俠之大者」がタイ上陸3週間で2024萬バーツの興行収入を達成したと報じられた。

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中國の人気俳優(yōu)シャオ?ジャン(肖戦)主演の武俠映畫「射鵰英雄伝:俠之大者」がタイ上陸3週間で2024萬バーツ(約8886萬円)の興行収入を達成したと報じられた。2020年に上映されたカンフー映畫「イップ?マン 完結」の1990萬バーツ(約8736萬円)を超え、17年以降の中國語映畫の興収記録を塗り替えたという。

その他の寫真

「射鵰英雄伝:俠之大者」は2月20日にタイで公開され、バンコクとチェンマイでの興収は計164萬バーツ(約729萬円)で、同日の1位を獲得。中國語映畫のオープニング成績として過去最高を記録していた。

原作ファンの多い中國ではストーリーの構成やヒロインのビジュアルなどへの苦言が相次ぎ、興収は6億6000萬元(約135億円)と低迷、香港でも上陸16日間でわずか450萬香港ドル(約8586萬円)にとどまっている。中國とは対照的に、マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイなどの東南アジアではシャオ?ジャンの人気と影響力が支えとなり、好評価を得ているもようだ。


映畫のタイでの快進撃を受け、ファンからは「タイで興収記録を更新!おめでとう」「郭靖は中華文化の忠孝節(jié)義と草原文化の屈しない性格を併せ持つ主人公。シャオ?ジャンはこの郭靖を好演してくれた」「シャオ?ジャンの海外人気が証明された」「海外ではシャオ?ジャンが好きで、シャオ?ジャンの映畫が好きになるケースが多い」「その影響力でもっと中國映畫、中國文化を広めてほしい」など、祝福の書き込みが相次いだ。(翻訳?編集/RR)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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