サッカーのアジアナンバーワンクラブチームを決める大會(huì)、AFCチャンピオンズリーグエリート（ACLE）のラウンド16（決勝トーナメント1回戦）で、中國(guó)スーパーリーグ（1部）王者の上海海港は日本の橫浜F?マリノスに2戦合計(jì)1ー5、同2位の上海申花は川崎フロンターレに2戦合計(jì)1ー4でそれぞれ敗れ、中國(guó)勢(shì)はすべて姿を消した。

これを受け、中國(guó)のサッカー解説者、袁甲（ユエン?ジア）氏は12日、自身の微博（ウェイボー）を更新し、「海港であれ申花であれ、日本勢(shì)との対戦で過程においても結(jié)果においても総崩れとなってしまった。これが現(xiàn)在の中國(guó)と日本との差だ」とし、「日本はサッカーの法則に沿って30年間こつこつと努力してきた。それに対しわれわれは（超級(jí)の外國(guó)人助っ人に頼るなど）小手先で近道しようとした結(jié)果、逆に遠(yuǎn)回りすることになってしまった」と記した。

中國(guó)のサッカーファンからは「助っ人で優(yōu)位に立てなくなったら、日本クラブに勝てっこないよ」「（26年W杯アジア最終予選での）中國(guó)代表と日本代表の試合結(jié)果は説得力に欠けるとでも言いたいのか？」「（中國(guó)の）某クラブは大會(huì)の途中で撤退しちゃったし」「（中國(guó)サッカー界が）腐った狀態(tài)から立ち直るにはまだ時(shí)間がかかりそう」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）