中國(guó)メディアの界面によると、中國(guó)家電?スマートフォン大手、小米（シャオミ）の盧偉氷（ルー?ウェイビン）総裁は、スペイン?バルセロナで行われた同メディアのインタビューで、同社が2027年から海外で電気自動(dòng)車（EV）を販売できることを期待していると語(yǔ)った。

世界最大級(jí)のモバイル関連見本市「MWC2025」のためバルセロナに滯在している盧氏は、中國(guó)の自動(dòng)車メーカーとして母國(guó)市場(chǎng)でまず良いポジションを確立することが同社の大きな戦略だとした上で、「目標(biāo)を設(shè)定しよう。2027年には正式に海外進(jìn)出できると期待している」と語(yǔ)った。

中國(guó)メディアの快科技によると、盧氏はMWCで同社のフラッグシップスマホ「Xiaomi 15」シリーズ2機(jī)種のグローバル展開を発表した際、EVのグローバル展開については「今後數(shù)年以內(nèi)に」と語(yǔ)っていた。

シャオミは昨年3月、EV參入第1弾モデルである小型セダン「SU7」を中國(guó)で発売。コストパフォーマンスの高さで人気を集め、年間販売目標(biāo)を再三上方修正し、最終的に目標(biāo)を上回る13萬(wàn)5000臺(tái)を達(dá)成した。

昨年12月には新型電動(dòng)SUV（スポーツタイプ多目的車）「YU7」を発表。中國(guó)で25年夏ごろの発売を予定しているという。（翻訳?編集/柳川）