中國(guó)電気自動(dòng)車充電インフラ促進(jìn)連盟が17日に発表したデータによると、中國(guó)國(guó)內(nèi)の充電インフラ臺(tái)數(shù)は1300萬(wàn)臺(tái)を超えたとのことです。

最新データによると、今年1月末までに中國(guó)の充電インフラの累計(jì)臺(tái)數(shù)は前年同期比49．1％増の1321萬(wàn)3000臺(tái)に達(dá)し、1月の増加臺(tái)數(shù)は同49．5％増の39萬(wàn)5000臺(tái)でした。うち公共充電スタンドの増加臺(tái)數(shù)は同222．5％増の18萬(wàn)1000臺(tái)で、車両搭載型プライベート充電スタンドの増加臺(tái)數(shù)は同2．9％増の21萬(wàn)4000臺(tái)でした。

同連盟はまた、充電インフラの整備は新エネルギー車の急速な発展にほぼ対応できる狀況にあると発表しました。公共充電インフラの整備が集中しているのは、広東省、浙江省、江蘇省、上海市、山東省などの10地域で、全體の67．9％を占めています。

2024年、中國(guó)の高速道路や主要な道路沿いに急速充電スタンドの設(shè)置が進(jìn)み、一部の都市では団地內(nèi)などコミュニティーでの公共充電スタンド設(shè)置や車両と送電網(wǎng)の連攜（V2G）に関する試みも効果を見(jiàn)せ始めています。しかし、古い住宅地における「統(tǒng)一建設(shè)?統(tǒng)一管理」モデルの実施にはまだ多くの課題があり、「代行運(yùn)転?代行充電」などの新興ビジネスモデルは、まだ小規(guī)模な試行段階にとどまっています。自動(dòng)車メーカー、電力會(huì)社、エネルギー企業(yè)、不動(dòng)産業(yè)者などが協(xié)力して「充電?交換?加速」一體化プロジェクトを進(jìn)めているものの、標(biāo)準(zhǔn)化やデータの互換性、部門間の調(diào)整が充電インフラ規(guī)模の拡大を進(jìn)める上で大きな課題とみられています。（提供/CRI）