<ハルビン冬季アジア大會>スピードスケート女子?高橋侑花選手に獨(dú)占インタビュー

CRI online    2025年2月7日(金) 22時20分

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ハルビン冬季アジア大會の開會式の直前、中央広播電視総臺日本語部記者が、日本選手団の旗手を務(wù)めるスピードスケート女子の高橋侑花選手に獨(dú)占インタビューを行いました。

第9回アジア冬季競技大會が2月7日から14日までの日程で、中國黒竜江省ハルビン市で開催されています。今大會には34の國と地域が參加し、11競技で熱いバトルが繰り広げられます。2月7日の開會式の直前、中央広播電視総臺(チャイナ?メディア?グループ/CMG)日本語部記者が、日本選手団の旗手を務(wù)めるスピードスケート女子の高橋侑花選手に獨(dú)占インタビューを行いました。

高橋選手が中國を訪れるのは今回が3回目ですが、ハルビンは初めてとのこと。その印象について、「リンクがとても綺麗に整備されていて、施設(shè)の皆さんも溫かく迎えてくれているので、とても良い雰囲気だと感じています」と語りました。

また、選手村の食事については、「種類が豊富で、毎食おいしくいただいています。一番気に入っているのは水餃子です」と満足そうに話しました。一方で、気候には驚きもあったようです。「私の出身地である長野も寒いのですが、ハルビンは比べものにならないくらい寒くて驚きました。リンクに向かうバスの車窓から見る街並みがとてもきれいですね。ロシア風(fēng)の建物もあり、とても興味を持っています。最終日まで競技があるのですが、もし時間があれば街を回りたい」と笑顔で語りました。

また、今大會で注目している選手として、中國のスピードスケート?韓梅選手の名前を挙げ、「長距離がとても速い選手なので、いつも格好いいなと思っています」と語り、今大會での自身の目標(biāo)について、「まずは自分の理想とするスケーティングを表現(xiàn)することが一番大切。それができれば、結(jié)果は自然とついてくると思います」と話しました。

今回、日本選手団の旗手という大役を務(wù)めることについては「とても光栄です。日本選手団の先頭として入場することで、私を通してスピードスケートという競技を多くの方に知ってもらうきっかけになればと思います」と語り、最後に「皆さんの応援が大きな力になります。日本選手団全員で頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と笑顔を見せました。(提供/CRI

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