スシロー蘇州店オープン、テクノロジーと味で新たな體験を提供―華字メディア

Record China    2024年12月26日(木) 10時0分

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24日、日本華僑報網(wǎng)は、日本の回転壽司チェーン?スシローが江蘇省蘇州市の店舗をオープンしたことを伝える文章を掲載した。

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2024年12月24日、華字メディア?日本華僑報網(wǎng)は、日本の回転壽司チェーン?スシローが江蘇省蘇州市の店舗をオープンしたことを伝える文章を掲載した。

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文章は、スシローがクリスマスイブの24日に蘇州市での第1號店オープンし、中國國內(nèi)47店舗目となったことを紹介。新店舗では「デジロー」と呼ばれるデジタル回転壽司システムが導(dǎo)入されており、回転する壽司の映像が流れる大型ディスプレイをタッチすることで注文が可能となる、従來の回転壽司を新たに進(jìn)化させたものだと伝えた。

スシロー蘇州店

また、店舗では定番から新しい料理まで200種類以上の料理が提供される上、価格は10元(約210円)からと手頃で、品質(zhì)も維持されているとしたほか、個室もあり、プライベートな集まりや家族向けに靜かな空間が提供されていると紹介した。

スシロー蘇州店

その上で、スシローを運営するFOOD&LIFE COMPANIES&LC社の現(xiàn)地法人、北京壽司郎餐飲有限公司の松田一成総経理が「蘇州というグルメの土壌において、単にレストランとして存在するのではなく、地元の食文化と共に歩み、地元の人々に愛される存在となることを目指す。新店舗が蘇州の食文化の一部となり、地元の人々と共にその味覚の記憶をつくり上げる」と述べたことを伝えている。

スシロー蘇州店

文章は、同社の海外展開が店舗拡大だけでなく、日本の食文化が海外に根差し、芽生えて花開くことを目指していると紹介。間もなく訪れる來年は、スシローの文化が蘇州を中心として華東地域に広がり、より多くの人に新しい回転壽司の體験をもたらすことに期待がかかると評した。(編集?翻訳/川尻

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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