2024年12月23日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は「韓國(guó)経済の成長(zhǎng)の中核軸である輸出が揺らいでいる」と伝えた。

記事によると、貿(mào)易協(xié)會(huì)、産業(yè)研究院、韓國(guó)銀行、韓國(guó)開発研究員（KDI）、金融研究院による25年輸出増加率見通しの平均値を算出した結(jié)果、今年度比1．5％増にとどまった。最も否定的な見通しは0．4％増（金融研究院）、最も高い見通しでも2．2％増（産業(yè)研究院）で、今年（1～11月基準(zhǔn)8．3％増）の4分の1水準(zhǔn)となっている。來年の輸出額見通し平均は6987億ドル（約109兆880億円）で、今年の政府目標(biāo)値（7000億ドル）を上回ることはできない可能性が高いとみられている。

來年の輸出の見通しが暗い最大の理由は半導(dǎo)體だという。今年の半導(dǎo)體輸出は過去最高の1390億ドル（半導(dǎo)體協(xié)會(huì)推計(jì)）を記録し、輸出全體の約20％を占めた。半導(dǎo)體輸出を除くと1～11月の輸出増加率は1．6％に急落する。それほど半導(dǎo)體効果が大きい。しかし、來年は中國(guó)の半導(dǎo)體が大きな脅威となると、記事は指摘している。これまで韓國(guó)製メモリを輸入していた中國(guó)電子業(yè)界が中國(guó)製メモリを?qū)毪工毪瑜Δ摔胜?、長(zhǎng)鑫存儲(chǔ)技術(shù)（CXMT）や長(zhǎng)江存儲(chǔ)科技（YMTC）がサムスン電子、SKハイニックスのライバルとなった。サムスン電子は10月の業(yè)績(jī)発表で「中國(guó)メーカーの舊型製品供給増により、業(yè)績(jī)が下がった」と異例とも言える説明を行っている。中國(guó)に対する広帯域幅メモリ（HBM）の輸出規(guī)制強(qiáng)化など、米國(guó)の対中制裁の不確実性も拡大している。半導(dǎo)體協(xié)會(huì)は來年度の半導(dǎo)體輸出額が「2．9％ほど減少する」と予測(cè)している。

また記事は「米中の対立により、これまで半導(dǎo)體輸出が実際よりも大きく見える錯(cuò)視効果もあった」と評(píng)している。サムスン電子、SKハイニックスとも、中國(guó)內(nèi)工場(chǎng)で製造したメモリチップを韓國(guó)に輸入し、再加工して海外へ再輸出する量がかなりのものになる。米國(guó)の制裁で中國(guó)工場(chǎng)に最先端設(shè)備を?qū)毪工毪长趣扦?、最終工程を韓國(guó)で行っているという事情もある。いずれも韓國(guó)工場(chǎng)を経ているため「輸出」となるが、半導(dǎo)體メーカーの実際の販売數(shù)が増えることはない。

輸出の不振により「韓國(guó)経済全般が成長(zhǎng)エンジンを失う」という懸念も膨らんでいるという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「大韓民國(guó)の運(yùn)は盡きた。遠(yuǎn)からず厳しい時(shí)代がまたやってくるだろう」「輸出競(jìng)爭(zhēng)力を失い、技術(shù)力も人件費(fèi)の安いアジアの國(guó)に追い付かれ、未來がどうなるのか心配だ」「文在寅（ムン?ジェイン）政権が賃上げやら週40時(shí)間勤務(wù)やらを?qū)毪筏苼窀?jìng)爭(zhēng)力を落とした上に、サムスン電子のトップを監(jiān)獄に入れた。輸出入で食べている國(guó)が産業(yè)競(jìng)爭(zhēng)力を失ったらおしまいだ」「何も知らない素人を座らせて大統(tǒng)領(lǐng)ごっこをやったから國(guó)がめちゃめちゃになった」「國(guó)が今こんな狀況なのに、どこの誰が取引したがるのか。自分ならお斷りだよ」など、怒りや嘆きの聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）