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22日、韓國メディア?ソウル経済は「韓國の建設業(yè)界は20~30代の従事者の割合が大幅に落ち込み、高齢化が顕著になっている」と伝えた。資料寫真。
2024年12月22日、韓國メディア?ソウル経済は「韓國の建設業(yè)界は20~30代の従事者の割合が大幅に落ち込み、高齢化が顕著になっている」と伝えた。
韓國統(tǒng)計庁の資料によると、建設業(yè)に従事している青年層は今年5月現(xiàn)在13萬1000人と集計された。前年同期に比べ3萬7000人減少した。青年層が最初の職場に選択する分野を調(diào)べた調(diào)査でも、建設業(yè)は分野中、最下位という結果だった。
韓國建設人政策研究院によると、今年6月現(xiàn)在、全國の建設技術者は100萬9144人で、そのうち20~30代は15萬8503人(15.7%)と集計された。40代を含めても半數(shù)(42.6%)に屆かない。一方、50~60代の建設技術者(57萬8192人)は全體の57.3%に達した。
韓國建設産業(yè)研究院が今月公表した資料によると、建設技術者の平均年齢は04年は38.1歳だったが、今年上半期現(xiàn)在51.2歳となっている。昨年の韓國の全労働者の平均年齢は43.8歳だった。
同院は「若者不足が深刻化している原因は、國の人口構造変化だけでなく、建設産業(yè)に対する固定観念が影響している」と指摘している。
建設産業(yè)ビジョンフォーラムと韓國建設産業(yè)研究院が建設業(yè)界に従事している若者と建設関連専攻の大學生406人を?qū)澫螭衰ⅴ螗暴`ト調(diào)査を行った結果、建設産業(yè)で働く若者の10人に4人が「転職を考えている」と答えた。この1年間で建設産業(yè)に対するイメージが悪化しており、回答者の93%が「イメージ改善が必要だ」としている。未來の見通しを?qū)い亭胭|(zhì)問には37%が「悪い」、41%が「普通」と答えたという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「少ない賃金で外國人労働者と同じ等級で使われるのに、従事したいと思うか?」「朝鮮族より待遇が悪いぞ。建設業(yè)はやめておけ」「建設業(yè)は全國あちこち行かされて1カ所に定著できないのが問題だよね」「稼ぎは悪いのにストレスはロッテタワー並み。そりゃあ、従事したくないでしょ」などの聲が寄せられている。
一方で、「貓もしゃくしも4年生大學を出て、理想ばかり高くなり、仕事をえり好みするようになった」「最近の若い子は楽な仕事ばかりやろうとするのが問題だと思う」などのコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)
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