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中國のSNS?小紅書(RED)でこのほど、「日本の注意書きはなぜ中國語が目立つように書かれているのか」との投稿が話題になった。
中國のSNS?小紅書(RED)でこのほど、「日本の注意書きはなぜ中國語が目立つように書かれているのか」との投稿が話題になった。
投稿者は日本のある施設(shè)に英語と中國語、韓國語の3カ國語で「立ち入り禁止」と書かれている寫真を掲載。英語と韓國語は黒い文字なのに対し中國語だけが赤い文字で書かれており、文字の大きさも中國語が一番大きく書かれている。
投稿者は「中國語の注意書きがいつも一番大きく、赤い文字が使われたり、一番目立つ場所に書かれていたりする。これを見ると、中國人としてはいささか不快になる。でも逆にどうしてこうなっているかを考えると…(みんな分かるはず)。だから出かける時(shí)はルールを守ろう」と呼び掛けた。
この投稿に中國のネットユーザーからは「入っていく中國人が一番多いからだろう」「(そういうことをする)中國人が多いから(泣)」「自分の心に聞けば思い當(dāng)たることが…」「(違反する)一部の人の行動(dòng)がものすごく目立つからだ」「何回か出かければ、中國語を大きく書くことの合理性に気付くだろう。まず中國人は多い。そして一部の中國人は本當(dāng)に言うことを聞かない」といった聲が相次いだ。
また、「広州地下鉄なんて案內(nèi)係がいなければみんなドアが開いた瞬間に降りる人お構(gòu)いなしに乗ってくる。『降ります』って言ってるのに聞きもしない」「日本の飲食店でアルバイトしてるけど、ルールを守らないのはたいていが中國語を話す人。中國語の注意書きを書こうということになったけど、差別だと文句を言われることを恐れて日本語と英語も書き添えた」といった聲も。
このほか、「どの國の人の迷惑行為が一番多いか、相手は間違いなくよく分かっている。見て不快になるなら、自分たちの素養(yǎng)を上げるしかない。でも注意書きは、きちんとしていない人に向けたものであって國籍は関係ない。自分がきちんとできているのであれば自信を持とう。何でもかんでも中國侮辱と言うべきじゃない」とのコメントも見られた。(翻訳?編集/北田)
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