2024年12月19日、韓國?イーデイリーによると、記者から「日本人女性の間で最近、尹錫悅（ユン?ソンニョル）大統(tǒng)領(lǐng)の人気が高い」と聞いた大邱市の洪準(zhǔn)杓（ホン?ジュンピョ）市長が自身の考えを明かした。

國民の力の元黨代表で大邱市長の洪準(zhǔn)杓氏は同日公開された「月刊朝鮮」誌でインタビューに応じた。インタビュー中、記者は「余談ですが」と前置きした上で「日本人女性の間では最近、尹大統(tǒng)領(lǐng)の人気が高いらしい」と述べた。

これに洪氏が「なぜ？」と質(zhì)問すると、記者は「『妻を守るために軍隊(duì)まで動員する人は他にいない』と騒がれている」と説明した。

すると洪氏は、大統(tǒng)領(lǐng)選挙後に妻と共に尹大統(tǒng)領(lǐng)の官邸に招待されたときの話として「尹大統(tǒng)領(lǐng)は金建希（キム?ゴンヒ）夫人と一緒に登場した」とし、「その席で『自分の女1人守れない男に5000萬の國民の命と財(cái)産を守れるはずがない』との言葉と共に『金夫人には権良淑（クォン?ヤンスク）夫人のように振る舞ってほしい』と助言した」と明かした。

記者がその意味を?qū)い亭毪?、洪氏は「権良淑夫人?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=盧武鉉'>盧武鉉（ノ?ムヒョン）政権の5年間、やむを得ない場合のみ公の場に登場し、それ以外の対外活動は行わなかった」とし、金夫人の活発な活動により発生した問題を根本からなくすために助言したとの趣旨の説明をしたという。

尹大統(tǒng)領(lǐng)が3日夜に宣布した戒厳令を巡ってはさまざまな憶測が飛び交っており、一部では「金夫人の賄賂授受や國政介入などの疑惑を追求するための捜査を阻止する目的で戒厳令という強(qiáng)硬手段に出た」との見方も出ていた。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「それなら日本の首相にしてあげて」「尹大統(tǒng)領(lǐng)を日本に輸出しよう。韓國には必要ない」「尹大統(tǒng)領(lǐng)は日本に行って第2の人生を歩むといい」「遠(yuǎn)回しにばかにしているんだよね？妻を守るために軍隊(duì)まで動員…これは國の恥だよ」「自分の女を守るために國民に銃口を向けるなんてあり得ない」「自分の女を守ったのではなく、金夫人が自分を守るために指示し、大統(tǒng)領(lǐng)はそれに従っただけ」「日本のために一生懸命働いた韓國総督だから人気が高いんでしょ」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）