日本人と中國人、エレベーターの「閉」ボタンの使い方の違い―中國ネット 

Record China    2024年12月17日(火) 8時0分

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中國のSNS?小紅書(RED)で12日、日本のエレベーターの小さなマナーを紹介する投稿があり、反響を呼んでいる。

中國のSNS?小紅書(RED)で12日、日本のエレベーターの小さなマナーを紹介する投稿があり、反響を呼んでいる。

投稿者は「中國では時々、エレベーターがまもなく目的の階に到著しそうになると『開』を連打する人を見かける。しかし、日本ではエレベーターを降りる時についでに『閉』を押していく。こうすることで、エレベーターの中に殘された人の時間を無駄にしないようにしている」と解説。「日本で生活するにはこうした細かい部分を知っていなければならない。そうすれば、悪い扱いをされることはない」とつづった。

この投稿に中國のネットユーザーは「いいことだ」「確かに日本ではこうする人が結(jié)構(gòu)多いね」「そんなに細かいのか」「悪習」「実際、降り際に押してもセンサーが作動して閉まらないから意味はないんだけどね」「結(jié)局、中の人が改めて押すことになる」「(相手を気遣うという)意識の問題だよ」など賛否両論だった。

一方で、「中國では乗ってこようとする人がいる時に『閉』を押す」「それはマジのやつ」「私は『閉』を押すことはないけど、心の中で『早く閉まれ』と祈ってる」「以前、杭州のショッピングセンターで子どもと一緒にエレベーターに乗ろうとしたら急にドアが閉まって子どもが挾まれた。操作盤のところにいた若い女性が『閉』ボタンを押していたので文句を言ったら『押してない』と言い返してきた。そうこうしている間に後から人がどんどん乗ってきたが、女性はずっと『閉』を押してた」といったコメントも寄せられている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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