精神科専門醫(yī)がみた尹大統(tǒng)領の“性格”が変わった理由=韓國ネット「勝手な診斷」「前からこう」

Record Korea    2024年12月15日(日) 9時0分

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13日、韓國?イーデイリーは、尹錫悅大統(tǒng)領について、醫(yī)學界の一部から「精神鑑定が必要なほど危険な狀態(tài)に見える」との聲が上がっていると伝えた。寫真は韓國のデモ。

2024年12月13日、韓國?イーデイリーは、國民向け談話の中で非常戒厳宣言は不可避で合法的なものだったと主張した尹錫悅(ユン?ソンニョル)大統(tǒng)領について、醫(yī)學界の一部から「精神鑑定が必要なほど危険な狀態(tài)に見える」との聲が上がっていると伝えた。

尹大統(tǒng)領は12日午前、國民向け談話を発表した。MBCはその內容について「戒厳宣布の當為性ばかりを強調し、『北朝鮮による選管ハッキング攻撃疑惑』のような陰謀論的なものにまで言及し、不信感を自ら招いた」と伝えた。

また、精神科醫(yī)への電話取材を行い、「尹大統(tǒng)領は自己愛性パーソナリティーの類型に見える」「過ちを指摘されることに耐えられない性格に、大統(tǒng)領という大きな権力を與えられたことで、人格的な欠陥が生じた」などとも伝えている。

2人の精神科醫(yī)が尹大統(tǒng)領について「自己省察ができず、自分のとった行動を正當化できる情報ばかりを探す」「(談話文は)言うべきこととそうでないことの區(qū)分ができていない。釈明のはずが逆に問題になっており、正常な判斷が容易ではないのかも」「國民に対する共感能力を喪失し、現(xiàn)実を歪曲(わいきょく)し自分のいいように判斷し、対話さえ不可能な狀態(tài)が『妄想』だが、そういうレベルで精神鑑定を受けたほうがいいレベル」「直接診察していないので確かなことは言えないが、大統(tǒng)領の言葉とは信じられない內容。この狀態(tài)では何か誤った決定を下すのではと懸念される」などとコメントしている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「精神疾患に持っていく気か」「この人は検事総長時代もこういう人間だった。総長候補の時は清廉ぶってたけど、総長になってからはひどいもんだった」「大統(tǒng)領になって権力を握ったから性格が変わったわけじゃない」「人の性格は子供の頃に形勢されて、絶対に変わらない」「精神科醫(yī)から見てもまともじゃないってことか」などのコメントが寄せられている。

一方で「尹錫悅が悪いのは分かってるが、診察もしてない精神科醫(yī)がこういうことを勝手に言っていいのだろうか」といった批判的な聲も見られた。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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