2024年12月6日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)は「3日の非常戒厳當(dāng)時(shí)、國(guó)會(huì)議事堂に出動(dòng)した兵士たちは極度の精神的ストレスに苦しんでいた」と伝えた。

「共に民主黨」のパク?ソンウォン議員によると、當(dāng)時(shí)、國(guó)會(huì)に突入した戒厳軍の他に、第9空輸特殊戦旅団の2個(gè)大隊(duì)も出動(dòng)し周辺で待機(jī)していたという。

第9空輸特殊戦旅団は仁川（インチョン）地域所在。3日午後10時(shí)30分に非常招集され、2個(gè)大隊(duì)がバスで國(guó)會(huì)へ移動(dòng)。外郭で待機(jī)していたが、戒厳令の解除を受け撤収したという。兵士らは目標(biāo)が國(guó)會(huì)だと知らされていなかったといい、「だまされた。北朝鮮のことで出動(dòng)すると聞いていた」「指揮部にだまされたということが本當(dāng)に不愉快だった」と語(yǔ)っていたという。

また、戒厳令を非難する國(guó)民の聲に「部隊(duì)全體の雰囲気は最悪だった」「自分たちは映畫『ソウルの春』に出てくる反亂軍になったということか」「我々がなぜ、國(guó)民から指をさされなければいけないのか」などと、精神的ストレスを感じていたという。

パク議員は「責(zé)任者は明らかにして処罰すべきだが、現(xiàn)場(chǎng)で上官の指示を拒否して流血事態(tài)を避けた兵士らに対しては慰労と激勵(lì)が必要だ」と話している。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「最強(qiáng)の部隊(duì)らしからぬ消極的な対応は、命令に背き市民を守るためのものだったと明らかになれば、むしろ戒厳の流血事態(tài)を防いだ賢明な軍人として評(píng)価され歴史に殘るだろう」「投入された兵士たちが本気でやっていたら、1人もけがをせずに済んでいただろうか？」「現(xiàn)場(chǎng)に行かされた兵士たちは悪くない。命令権者を割り出して罪を問うべきだ。若い兵士たちがストレスで苦しみませんように」「軍人の皆さんは自分を責(zé)めないで」「國(guó)民はちゃんと分かっている。あなたたちは悪くない」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）