家出した後に韓國を訪れ竊盜行為、日本の20代の女に韓國ネット「驚いた」「最近の日本の若者は…」

Record Korea    2024年12月2日(月) 13時0分

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1日、韓國?中央日報によると、仁川國際空港で旅行客のクレジットカードを盜んで使用した罪などに問われた20代の日本人の女に実刑判決が言い渡された。寫真は仁川國際空港。

2024年12月1日、韓國?中央日報などによると、仁川國際空港で旅行客のクレジットカードを盜んで使用した罪などに問われた20代の日本人の女に実刑判決が言い渡された。

記事によると、仁川地裁は同日、竊盜や詐欺などの容疑で起訴された日本國籍の女に対し懲役6カ月を言い渡した。

女は9月6日から15日の間に仁川國際空港第1旅客ターミナルで3回にわたって攜帯電話やカードケースなど228萬ウォン(約24萬5000円)相當を盜んだ疑いで起訴された。

女はチェックインカウンター前の攜帯電話充電スタンドで充電中の攜帯電話を持ち去ったり、ベンチに座っている旅行客を狙って財布を盜んだりしたとされている。

女は盜んだクレジットカードを利用して空港內の飲食店などで33回にわたり計108萬ウォンを決済した。また、盜んだ攜帯電話を使って宿泊予約サイトで代金を決済するなど9回にわたり157萬ウォンを使用した。

女は「両親とけんかして家出して、何も考えず韓國に來た」「お金がなくて犯行に及んだ」などと供述した。

裁判官は「犯行回數(shù)および場所、被害金額を踏まえて罪責は軽くなく、被害者と示談しなかった」としつつも「過ちを認めて反省しており、被害品が各被害者に返されている點を考慮した」と説明したという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「犯人が20代の日本人女性ということに驚き」「大事な稅金を使って日本人にまで寢食を提供する必要はない。罰金を払わせて追放し、永久に入國禁止にすればいい」「最近の日本の若者の行動を見ると、韓國より後進國だと感じる」「するなら自分の國でしなよ。なぜ韓國に來た?。日本國民の質がどんどん下がっているようだ」「韓國國民が海外で同じことをしても懲役6カ月だろうか?。他國で泥棒したのに6カ月は軽すぎる。その女はまた韓國に來て同じ罪を犯すだろう」「韓國は法律が甘く、泥棒しても見逃してもらえるといううわさが日本にまで広がっているみたい」「このレベルの罪なら數(shù)年は刑務所に入れないと」「最近、地下鉄車內で他の乗客を暴行して全治2週間のけがを負わせ、『地下鉄を血の海にしてやる』と騒いだ韓國の男には執(zhí)行猶予付き判決が出た。最近の裁判官の考えが理解できない」など、さまざまな聲が上がっている。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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