2024年11月22日、韓國メディア?韓國経済は「中國のコンビニエンスストアで3人の韓國人女性が買い物している様子をとらえた防犯カメラの映像が話題を集めている」と伝えた。

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動畫は中國情報(bào)などを投稿している韓國のYouTubeチャンネル「OKASHU」が紹介したもの。大量の買い物をした3人は、店主に「韓國人か」と聞かれてそうだと答え、スマートフォンの翻訳アプリを使って簡単な中國語でコミュ二ケーションを取っている。何度も店主に向かって腰を折って挨拶し、店を出る時も振り返って挨拶をしており、こうした禮儀正しさが中國のネットユーザーの間で注目されているという。動畫は「現(xiàn)在、中國ではこうした挨拶をしないので、中國人の店主は笑みを浮かべて対応していた」と説明している。

この動畫は「禮儀正しすぎる韓國人美女に照れる社長」というタイトルで現(xiàn)地で紹介され、中國ネットユーザーが韓國人との交流の経験談、両國の文化の違い、物価、韓國人女性に対する印象などさまざまな話題で盛り上がっていたという。

また、「韓國人、日本人と接したことがあるが、本當(dāng)に禮儀正しかった」「みんなこの映像のように腰を折って挨拶すべきだ」「こんなに禮儀正しい女性に會ったことがない」「韓國のこうした教育は學(xué)ぶ価値がある」「先進(jìn)國の國民だな」といった反応があったとも紹介している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「東方禮儀之國、韓國。國の品格とイメージは國民が作る」「関係ないこっちも誇らしい気分になる。挨拶は気分を良くしてくれるよね」「禮儀正しいのは確か。でも最近、こういう人は減っている」「ここまでやられるとお互いに気まずい。來た時と返る時に1回挨拶すればいいんじゃないか」「外國に旅行に行くと、みんな親切になるんだよ（笑）」「遊びに行ってるから気分がいいだけ」「すごくいい話題だけど、こんなことがニュースになるほど世の中が変わってしまったんだと思うともやもやするね」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）