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臺灣メディアの中時(shí)新聞網(wǎng)は20日、現(xiàn)在開催中の野球の「プレミア12」で臺灣がスーパーラウンドに進(jìn)出していることについて、日本のメディアから「アジア2位」との評価を受けたと報(bào)じた。
臺灣メディアの中時(shí)新聞網(wǎng)は20日、現(xiàn)在開催中の野球の「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で臺灣(チャイニーズタイペイ)がスーパーラウンドに進(jìn)出していることについて、日本のメディアが手のひらを返して高く評価していることを報(bào)じた。
臺灣は今大會のオープニングラウンド?グループBを4勝1敗の2位で突破。5戦全勝の日本と共に、東京ドームで行われるスーパーラウンドに進(jìn)出した。一方、韓國は日本と臺灣に敗れて3勝2敗で敗退した。
記事は、「日本や韓國のメディアでは臺灣の下馬評は決して高くなく、日本メディア(Sportsnavi)の戦力分析では出場12チーム中で下から2番目の低評価だった。しかし、日本のスポーツ記者はすでに口ぶりを改めており、『臺灣はもはや韓國を抜いて、日本に次ぐアジア2位になった』と評している」と伝えた。
また、韓國メディアのXportsNewsが「韓國チームは相手を軽く見ていたわけではないが、今回の敗退に國內(nèi)では少なからぬ悲鳴が上がっている」とし、「韓國はもはや自分たちの実力が至上であると自信を持つことはできなくなった?,F(xiàn)在の國際野球における競爭への姿勢を改めるべき」と指摘したことも伝えた。
XportsNewsによると、ある韓國の元プロ選手は「韓國の今の実力では臺灣に追いつくのも難しいのに、日本に追いつくのはなおさら無理だ」と語ったという。
同大會のスーパーラウンドには、日本と臺灣のほか、グループAからベネズエラと米國が勝ち上がった。東京ドームで4チームが総當(dāng)たり戦を行い、上位2チームが決勝、下位2チームが3位決定戦を行う。日本は21日に米國、22日にベネズエラ、23日に臺灣と対戦する。臺灣は21日にベネズエラ、22日に米國、23日に日本と対戦する。(翻訳?編集/北田)
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