日本輸出を斷念した韓國の米菓メーカーが「竹島パッケージ」で米國に進出=韓國ネットに稱賛や応援の聲

Record Korea    2024年11月8日(金) 5時0分

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7日、韓國メディア?韓國経済は「日本への輸出を斷念してまで『獨島は韓國の領土』との文言を守った韓國の米菓メーカーが米國に進出する」と伝えた。寫真は竹島。

2024年11月7日、韓國メディア?韓國経済は「日本への輸出を斷念してまで『獨島(竹島の韓國名)は韓國の領土』との文言を守った韓國の米菓メーカーが米國に進出する」と伝えた。

記事によると、幼児向け米菓メーカーのオルバルムは最近、米ロサンゼルス郊外のオレンジ郡にある流通ストアに入店した。

初回の輸出規(guī)模は1000萬ウォン(約110萬円)相當で、今後は米國國內の主要スーパーマーケットチェーンにも流通網(wǎng)を広げていく計畫だという。

オルバルムは21年から、商品のパッケージに「獨島は韓國の領土」という文言と、竹島の寫真と地図を載せて販売している。

オルバルムは今年初め、日本のバイヤーから「獨島」を消すことを條件に年間売上高の15%に達する輸出の提案を受けたが、國のプライドを守るために提案を斷っていた事実がネット上で拡散し、話題を集めた。韓國で注文が殺到し、一時品切れとなる事態(tài)も起きたという。

オルバルムのキム?ジョングァン代表は「たくさんの人の関心と支援のおかげで獨島の描かれた米菓を米國に輸出できることになった」と感謝を述べたという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「真の愛國者。成功を願っています!」「誇らしい。感動した。さらに大きく成長してほしい」「大統(tǒng)領や政治家よりもこの國を愛し、大切にしている企業(yè)」「応援する。一緒に獨島を守ろう」「政府は積極的に支援するべき」「私たち國民にできることは商品を購入して売り上げアップに貢獻すること」「この成功方法を他の企業(yè)も見習ってほしい」など、稱賛や応援の聲が続出している。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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