中國が韓國を短期滯在ビザ免除対象國に、「ウェイボーに仇韓コメント殺到」と米メディア

Record China    2024年11月4日(月) 7時0分

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米ボイス?オブ?アメリカは2日、中國が韓國など9カ國について短期滯在ビザを免除すると発表したことを受け、中國のSNSウェイボー上では韓國を恨む「仇韓」コメントが「一斉に放たれた」と報じた。

米ボイス?オブ?アメリカ(VOA)の中國語版サイトは2日、中國外交部が韓國など9カ國について、中國での15日以內の短期滯在ビザを8日から2025年末まで免除すると発表したことを受け、中國のSNS?微博(ウェイボー)上では韓國を恨む「仇韓」コメントが「一斉に放たれた」と報じた。

他の対象國はスロバキア、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、アイスランド、アンドラ、モナコ、リヒテンシュタイン。

VOAによると、韓國では中國旅行のニーズが回復し、今年1月に中國を訪れた韓國人は前年同月比908.7%増の延べ14萬200人と急増。旅行先としては09年の大ヒット映畫「アバター」のモデルになった場所として知られる湖南省張家界が特に人気だ。

韓國の聯(lián)合ニュースによると、中國が韓國をビザ免除対象とするのは初めてという。

ウェイボー上では「韓國をビザ免除」がホットな話題となり、「張家界は棒子(中國人が使う韓國人の蔑稱)に汚染されてしまった」「中國の環(huán)境を汚染しに來るのはやめろ。韓國人の質は特に悪い」「高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)のことをもう忘れてしまったのか」などの仇韓コメントが多く寄せられたという。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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