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中國の宇宙ステーションが再びドッキングに成功したことが韓國で報じられ、韓國のネット上では「われわれはいつになったら自前の宇宙ステーションを持てるようになるのか」などとうらやむ聲が多く寄せられた。
中國メディアの観察者網(wǎng)に31日付で掲載された記事によると、中國の宇宙ステーション「天宮」が再びドッキングに成功したことが韓國で報じられ、韓國のネット上では「われわれはいつになったら自前の宇宙ステーションを持てるようになるのか」などとうらやむ聲が多く寄せられた。
中國メディアによると、中國の宇宙飛行士を乗せた有人宇宙船「神舟19號」を搭載したロケットが30日未明(日本時間同)、北西部の甘粛省酒泉市近郊にある酒泉衛(wèi)星発射センターから打ち上げられ、約6時間半後に「天宮」とのドッキングに成功した。3人の宇宙飛行士は「天宮」に滯在している「神舟18號」の3人の宇宙飛行士と交代する。要員交代は5回目。
観察者網(wǎng)に掲載された記事によると、韓國のテレビ局がこれについて伝えると、YouTube上の関連動畫のコメント欄には、韓國人から「ロケットの(中國)國旗を韓國國旗に交換できないものだろうか」「中國に対して普段は特になんとも思わないけど、宇宙開発のこととなるとうらましく思える」などの聲が寄せられたという。(翻訳?編集/柳川)
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