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ジーカーの楊大成副総裁がこのほど、SNSに自社の新車種であるジーカ―?ミックスの車內(nèi)でしゃぶしゃぶを食べる様子を動(dòng)畫投稿したところ、ネットユーザーから「ツッコミ」が殺到しました。
中國の自動(dòng)車メーカー吉利汽車傘下で高級電気自動(dòng)車(EV)を製造販売するジーカーの楊大成副総裁がこのほど、SNSに自社の新車種であるジーカ―?ミックス(ZEEKR MIX)の車內(nèi)でしゃぶしゃぶを食べる様子を動(dòng)畫投稿したところ、ネットユーザーから「ツッコミ」が殺到しました。
動(dòng)畫では、楊副総裁らが前部座席を180度回転して後部座席と向かい合わせにして、折り畳み式のテーブルに鍋、センマイ、豚肉の唐揚(yáng)げ、野菜、つけダレ4皿を置きました。楊副総裁はカメラに向かって、「車內(nèi)は空調(diào)がよく効くので涼しくて最高。マージャンもできます」と話しました。
楊氏は投稿した動(dòng)畫に、「製品というものはやはり、ユーザーの真の聲を聞かねばなりません。開発段階からユーザーと共に作ったことで、ジーカ―?ミックスはとてもしっかりした車になりました」の文章を添えました。
この製品のPR動(dòng)畫には、多くのネットユーザーが「しゃぶしゃぶやマージャンなどは乗車の際の合理的なニーズではない。ジーカーのマーケティングは間違っていると思う」といったメッセージを寄せました。さらに、「20萬キロ以上を運(yùn)転した経験を持つが、車內(nèi)でしゃぶしゃぶやマージャンしたいとは全く思わない」「しゃぶしゃぶは必要なし。油煙とか水蒸気などはどうするのだ。車は使い捨てなのか」「染みついたしゃぶしゃぶの匂いはどうやって取るのだ。急ブレーキを踏んだらどうなる」などの意見もありました。
楊副総裁はネットユーザーの書き込みを受けて、再び動(dòng)畫を投稿して、「車內(nèi)でのしゃぶしゃぶはキャンプの新體験だと思ってよいです。車には高効率の外気送風(fēng)システムがつけられています。より多くの使用のシナリオは発表會(huì)の際にご紹介します」と表明しました。
楊副総裁のPRは、中國の自動(dòng)車會(huì)社が初めて使ったマーケティングの手法ではありません。自動(dòng)車大手の上海汽車集団(SAIC)傘下のEVブランドである智己汽車の劉濤最高経営責(zé)任者(CEO)は以前に、後部座席で餃子を作ったことがあります。智己汽車は今年年初に発表したポスターで、自社の新型ミッドサイズSUVの「智己LS7」の車內(nèi)でしゃぶしゃぶをする寫真を使いました。極石汽車の創(chuàng)業(yè)者である昌敬氏はさらに、車內(nèi)に便器を置いてみせました。
業(yè)界関係者からは、「過度の競爭狀態(tài)の自動(dòng)車業(yè)界では、注目度が販売量に密接に関係している。今日では、冷蔵庫、テレビ、ソファーがすでにスマート自動(dòng)車の標(biāo)準(zhǔn)裝備になった。一部の自動(dòng)車會(huì)社は注目を集めるために、マーケティングで故意に話題集めをしている」との指摘があります。(提供/CRI)
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